2011年10月13日木曜日

キミの先輩は男としてくだらないと思うよ



結婚歴半年の20代男性です。


私よりも2歳下の妻は、まだ独身気分が抜けないようで、家事の息抜きと称して昔の仲間と会って帰りが遅くなることもしばしばなのですが、特に仲がいいのが学生時代のサークルメンバーを中心としたグループです。


皆家庭がある割には週一程度集まっていて、妻の先輩(A氏)夫妻の自宅が溜まり場になっています。A氏は同じサークルの後輩と結婚して子供もいるのですが、実に子煩悩でまめまめしく育児を行い、また家事もそれなりの分量で行なっているようです。


それを妻は「理想の夫」と言っているのですが…。
実はA氏は卒業後会社勤めが長続きせず、何度か転職を繰り返した結果、今はアルバイトで物書きを目指しているそうです(ちなみに、A氏夫妻の自宅とは、A氏の奥さんの実家が経営するアパートです)。


A氏の奥さんはパートをしており、
家事・育児をA氏が率先してやるのは当然だと思うのですが。


私は仕事が結構忙しく、なかなか家事は手伝えない(子供がいないので育児の必要は有りません)ので、最初は、うんうん、と聞いていたのですが、最近A氏礼讃がしつこくて、でも普通はちゃんと稼いで、家事・育児の負担はそれから、っていうもんじゃない?と言うと、それは意識の問題だ、あなたの考えは古いと全否定されました。


溜まりかねて、小説家もいいけど、子供もいるんだし、先ずちゃんと稼いで家に金を入れるのが先決だろ、別にA氏夫婦のことは興味ないけど、個人的にはオレはキミの先輩は男としてくだらないと思うぜ、と言ったら、30分ぐらい噛みつかれました。


何だか昔からの憧れの先輩だったようなのですが、女性から見た憧れの先輩はえてして同性からみてなんだ、こいつは?ということは多いものです。
そろそろ主婦として自覚を持ってもらいたいと思っているのですが、こういう部分は言っても直らないものなのでしょうか? 


(プカ伍長 さん / 2011年9月14日 17:32)

トピ主さんのレス 

トピ主です/2011年9月16日 1:59



皆様、レスをどうも有難うございます。


「くだらない」という表現ですが…。A氏はここ数年バイトと家族の世話が大変で特に何か書いているわけではないそうです。


私は小説家や物書きの世界というものを詳しく知りませんが、作家で名を成している方々は学校を卒業していきなり作家になったのではなく、仕事を持ちながら余暇に書いた小説などを発表していきながら、段々に評価を得てやがては…、というパターンが多いというイメージを持っていました。だから、働きながら暇を見つけて書けばいいじゃん。と思います。
少なくとも、作家になりたいという人は、金を儲けたいとか名声を得たいという動機よりも、何かを表現したいという強い思いを持っているのではないかと思うのですが、週末に昔の友達を集めてホレホレやっている時間があるなら、普通ワープロ叩くだろ、ずいぶんインチキ臭い作家志望だな~。とも思っています。


男として、というより、人間としてくだらなくないですか?


続きます

また、妻は「会社勤めで能力を発揮するより家庭でプカさんを支えたい」ということで専業主婦をやっているのですが、私は結婚する時にこれから二人分稼ぐのか、がんばるぞ、とかなり気合が入りました。


ですから、妻と私の間にはおのずと二人の役割分担というものに対するイメージが共有されていて、妻は妻なりに外で稼ぐ私に対する信頼があって、一方では家庭を守る主婦としての覚悟がそれなりにあるんだろうな、と思っていたのですが…。酔って帰ってきて、半分ニートの昔の先輩を持ち上げている姿を見ると、嫉妬というより何だかバカにされている気がします。


近頃は妻からニート先輩と同類のニオイがしてきて、このままだとかなり本格的に妻を嫌いになってしまいそうなのですが、皆さんから戴いた「オレも夢を追う」フリをするというのは、中途半端な妻の意識を変えるとてもいいアイデアだと思いますので、早速試してみます。


私は学生時代に取った資格があるので「当面食えないと思うが、ぜひ一人立ちしたいので、金銭面も含めて応援してほしい!」とでも言ってみます。


失敗しました/2011年9月22日 2:09



少し間が空いてしまいましたが、申し訳ありません。


この間の連休もいつものメンバーで集まるということになっていたようなので(毎度毎度よく会話のネタがあるものだと思うのですが)、その前に妻に次のような話をしました。
・以前取った資格を生かして独立したい。
・しばらく修行期間が必要なので、どこかの事務所に入って丁稚奉公が必要。給料は激減するので、キミにも働いて欲しい。
・暖簾分けしてもらうのに10年ぐらいかかるかもしれないが、皆が通る道なので我慢して欲しい。
私は就職のときに箔が付くように資格を取ったので、独立する機はさらさら無く、適当にでっち上げた内容なのですが、「男の夢を叶えたいのだ」と力説してみました。


どんな反応かな、と思ったのですが、妻はイーという顔になって、「結婚するときの約束が違う!」と10回ぐらい言って、あれれと思っているうちに家を出て、そのまま集まりに行ってしまいました。


続きます

かなり想定外のアクションでしたが、その後深夜に帰ってきて「稼げる時に稼げる人が稼ぐべきで、今更夢を追いたいなんて無責任じゃないかと皆言っていた」というので、そりゃあんまりだと思って、Aさんもそう言っていたのか?と聞いたら、Aさんは奥さんと結婚するときの約束で夢を追う宣言をしていた!あなたと違う!ということです。もうワケ判りません。


乾坤一擲の反撃が思いっきり滑ったという感じです。それから冷戦状態で、妻は部屋から出てきません(というか夫婦の寝室に立て籠もっているので、私が居間で寝起きしているだけなのですが)。ただ、私は何方かのアドバイスにあった通り、妻にはナイショで火~木曜日まで遅い夏休みを取ったので9連休なのですが、今日も会社に行かず家に居るので、妻は不安に思っているようです。


もう少し様子を見ようと思っています。


プカです。/2011年9月27日 1:09



結局、妻とは暫く冷戦を継続しましたが、この前の土曜日に妻は「暫く実家で考えたい」と言って出て行きました。金曜日に私も自宅に友人を集めて大騒ぎしたのが気に入らなかったのかも知れませんし、稼ぎが乏しくなった男は用済みということなのでしょう。それ以降、実にさっぱりした感じで、ンーと大きく伸びをするような気持ちを味わっています。


大分我慢してましたが、これまでの生活は私にとってもストレスフルだったようです。妻に意識を変えてもらおうという意味では、作戦失敗だと思っていましたが、踏み絵を踏んでもらうと意味では案外成功だったかも、と振り返っています。


私のこしらえた話なんてツッコミどころ満載だったので、ちょっと冷静に考えればあれこれおかしな点が幾らでも出てくると思うのですが、全然気づかなかったのか、そこは敢えて放置したのか…。


妻がどんな結論に達するか判りませんが、しばらく開放感を満喫することにします。


プカです。/2011年9月28日 1:39



皆さんから「会話が足りないよ」とご指摘を受けております。その通りなのですが、何か話を持ちかけると家を出て行ったり閉じ篭ったり逆ギレするので、もう会話で糸口を見出すのは無理だろうなと諦めています。自分でも気づかないうちに最終コーナーを回っていたんですね。何だかすっかりスカッとしています。昨日から通常通り出社して普通に仕事をしていますが、何だかこのまま妻の返事待ちというワケにもいかないなと思って、これまで想像しないようにしていたのですが、事実に向き合うつもりで、今日午後半休をもらって調査会社を訪問しました。生まれて初めてそういうところに行ったのですが、だらしなくネクタイを緩め無精髭を生やした酒臭いおじさんが…ということは無く、きちんとスーツを着込んだ紳士が対応され、思っていた以上にキチッとした感じでした。我々の仕事は決して予断を持ってはいけませんが、かなりクロに近い印象ですね、というのが説明を聞いた紳士の第一声でした。これまでのパターンからすると、まれに週末のこともありますが、大体は水・木が多かったです、と言ったところ、明晩から早速動きます、とのことでした。


プカです。/2011年9月30日 12:30



今朝早く調査会社から、水・木は報告するような動きがありませんでした、という報告が来ましたがq、考えてみれば最近は週末ということが多かったので、最低でも一週間は御願いします。と伝えました。


妻から連絡があり、昼間行ってみたら居なかったけど、会社に行ってるの?どう、考えは変わった?と言うので、いや、まだ決めてない。と言ったら、電話が切れました。妻もまだ結論が出ていないようです。


プカです/2011年10月2日 23:45



今朝、例の紳士から連絡があって、昨夜動きがありました、早速報告書にまとめますが、追加調査どうしましょうか、ということでした。
以前だったら頭をかきむしって苦しんだかもしれませんが、今は、悔しい気持ちは当然ありますが、まあはっきりして良かったな、という安堵の気持ちの方が大きい感じです。
追加調査は結構です、と言ったら今日夕方には報告書をお渡ししますということで、紳士と夕方会いました(こういうお仕事は決まった定休日が無いそうで、ご苦労なことです)。
紳士は他に若い女性のスタッフを連れてきて、報告書の他に色々話をしてくれました(証拠能力は無いのであくまで参考まで、ということで)。どうやって調べたかはちょっとお話できませんが、Aさんの奥様はAさんがいつも土曜日働きに出ていると言っているのに、Aさんのバイト先の他のバイト君から聞いた話では、Aさんはしばらく前から毎土曜日休みを取っていると言っているそうで、昨日一度限りの気の迷いということでは無さそうですね、ということでした。


続きます

夜、妻に電話して簡単に状況を話しました。妻はしばらく無言でしたが、明日会って詳しく話をさせて欲しい、と言った後で、Aさんの奥さんには伝えるつもりか?と聞いてきました。直接伝えるかどうかはともかく、Aさんには慰謝料を請求するつもりだから、バレんじゃない、と言ったら、大きな声で、それだけはやめて!Aさん離婚されちゃう!と言うので、そうなったら、君が働いてAさんを養えばいいじゃん、と言って電話を切りました。


Aさんの奥さんには披露宴の二次会を含めて2~3度会ったことしかなく、特に何の義理もありませんが、伝えないのは何だかアンフェアだな、と思っています。


トピ主です。/2011年10月5日 2:13



妻が出て行ってから少し何故か躁気味というか、呆けたような開放感を味わっていましたが、仕事を通じて何となく日常が戻ってきて、多少落ち着きを取り戻した感じです。
色々とレスを有難うございました。


私が調査会社に依頼した件に付いて、やや唐突感を覚えた方もいらっしゃると思いますが、これは理由があって、前の連休に友人を数名呼んでわが家で飲み会をしたのですが、その時点で冷戦状態にあった妻は部屋から出ようとせず、それで騒ぐことは騒いだものの何となく皆早めにわが家を辞しました。それで何となく呑み足りないなぁということで、駅に送った私を含めそのまま駅前の居酒屋で呑み直したのですが、そこで妻が部屋に閉じ篭ってしまった理由を説明したところ、皆呆れてしまいました。


週にきっかり一度、小さい子供のいるアパートに学生時代のサークルのメンバーが数名集まって、夜遅く帰ってくる?しかも、週末に限らず平日の場合もある?そんなことが有り得ると思うか?


続きます

丁度我々も昔のメンバーで集まっていたのですが、ほぼ一年ぶりで(皆社会人で既婚者も混じっているとそんなものです)、しかも既婚者の家で自宅呑みってやっぱし結構気を使うよな、という雰囲気だったので、改めて考えると確かに自分でも相当奇異に感じました。それで妻との今後を考えるなら、この点ははっきりさせる必要があると思った次第です。


只、>うしさんの様に妻の浮気の可能性を示唆したレスもあったことから、今考えると流石だな、と思います。
また、>ももろぼさん、「証拠能力が無い」のは奥さんとバイト君の証言であって、報告書は写真付きでしっかりしたものです。


妻は会う約束を水曜日に変更してきました。理由ははっきりしています。まあ、その方が話が早いのですが、あの男もこんな大事な話を控えてバイトのシフトも変えられないなんて、ホントしょうもないな、と思っています。

トピ主です。/2011年10月7日 2:40

昨夜はもともとわが家で話したいというのを、マンションとはいえ密室なのでちょっと気味が悪い感じがしたので、外の店の個室を取りました。
妻はAとどこかで落ち合ったらしく二人でやってきました(私は皆さんの貴重なレスが間に合わず、一人で相手をしました)。かなり気まずかったです。
ぐだぐだ言い訳や説明を聞くつもりは無かったので、報告書の写しを見せて、この間の妻との電話の通話の録音を聞かせた後、畳み掛けるようにこちらの条件を申し伝えました。これじゃ申し開きもできないだろ、いつからくっついていたか知らないけど、これ以上無駄な時間を費やす気はないので、さっさと荷物をまとめて出て行ってくれ。それから、共有財産(結婚後の預貯金ぐらいです)の分与は慰謝料と相殺。家電
や家財道具は原則置いていくこと。一応、そっちの親が会って話がしたいというなら会ってやってもいいが、基本は自分で説明しろよ。
先ずは荷物の運び出しがいつぐらいまでに出来るか直ぐ確認して今週中に連絡してくれ。それに併せてこっちも弁護士と相談して公正証書なり離婚届けなり、必要な書類は用意する。

続きます

先ずは荷物の運び出しがいつぐらいまでに出来るか直ぐ確認して今週中に連絡してくれ。それに併せてこっちも弁護士と相談して公正証書なり離婚届けなり、必要な書類は用意する。
妻はめそめそ泣くばかりで、案外拍子抜けでした。Aが割って入るかと思いましたが、Aの関心はもっぱら私が自分の奥さんに話すかどうか、その一点に尽きるようでした。
うちの妻に言うつもりかい?と言うので、もちろん。と言ったら、Aは、
・君の奥さんとは本当にたまたま相談に乗っているうちに情が沸いて、ということで一時的な気の迷いだった。今でも可愛い後輩に何故あんなことをしたか判らない。
・自分は妻と子供達を真剣に愛している。家庭を壊して欲しくない。
・一回の浮気ぐらいで離婚というのは大人気ない。夫婦で良く話し合う必要があるんじゃないの?
といったことを言った後、子供達の写真を取り出して「見て。これが僕の大事な命(いのち)だ。こんな小さくて可愛い子達に悲しい思いをさせたくないだろう?」と言いました。
私はかなり温厚な性格なのですが、その芝居がかった態度に腹が立って、本当にぶん殴ってやろうかと思いました。

続きます

・仮にも人の妻だった人間にそんな言い草は腹が立つ。
・勤め先と奥さんに聞けばいつぐらいから妻とそういう仲だったかということは判る話。一回きりだったとは全然思ってない。そのことを奥さんに確認したい。
・慰謝料はたっぷり請求させてもらうから、先ずは金策に走った方がいいんじゃないの?
・今日はお前と話をしにきたんじゃないんで、とっとと帰れ。連休中に弁護士と一緒にお前の家に行くつもりだから、首洗って待っとけよ。
とだけ言いました。
書いてしまうとあっさりした感じですが、Aはかなりびびったみたいです。まだ何か言いたそうでしたが、すごすご出て行きました。妻と一緒に。

Aにとって完全に妻は単なる浮気相手でしかなく、また妻もそういうポジションを良しとしており、むしろ自分の身の振り方よりも、ひたすらAのことを心配しているようでした。幾らバカな世間知らずとは言え、自分がかつて愛した女性が単に遊ばれていたと知るのは辛いものですね。
まだ、妻のことは真剣に愛している、とでも言われた方がマシでした。

何だかようやく悔しいとか悲しいという気持ちが沸いてきて、昨夜は飲んだくれてしまいました。

トピ主です / 2011年10月8日 2:49

調査会社から弁護士を紹介してもらいました。凄腕だそうです。

会社から時間をもらって事務所に出向きましたが、私より大分年配のおばちゃん先
生で、フランクな感じです。
経費などについての説明を受け、こちらからも状況をあらかた説明しました(聞かれるまま、結婚にいたる経緯、妻実家の状況、妻の交友関係、いつぐらいからどの程度妻が週一で外出し出したか、A奥さんとA奥さんの実家の状態、など次々答えました)。
その上で先生曰く、先ずは方針を決めましょう、つまり裁判も辞さないということで徹底的に相手を糾弾するか、どこか適当なところでの落としどころを予め決めてそれに向けて交渉するか、どうします?と言われました。
妻との離婚は余り時間を掛けたくないので、ある程度譲歩してもいいです、でも浮気についてはAが主、妻が従という印象も受けているので、率直に言って、Aには容赦する気はない、と言いました。

続きます 

続きです / 2011年10月8日 2:56

浮気が一回きりというのは離婚の理由としては必ずしも決定的なものではないそうで、本当ならもう少し泳がせて、ということがベストだけど若い人には無理よね、と先生は言い、その為にもきちんとAの奥さんに事情を説明し、Aの普段の行動と奥さんの普段の行動を付け合せて継続的な関係にあったことを事実して認めてもらいましょう。ということになりました。

うちはあんまり儲けにならないけど、できたら調停や訴訟は避けたいよね、若いんだからやり直しが幾らでも効くし、早く決着つけたいよね?と言われて、何だか慰められた気がしました。

終わったら、かなり脱力感があって、こういう話はいざ当事者としてやってみると結構気疲れするということが良く判りました。

>ねおきさん、先生からも同じく身辺には気をつけたほうがいい、と言われました。そういうものだそうです。
>はぐれカモメさん、私はくだらない男ではありません。間抜け男です。

トピ主です。 / 2011年10月10日 16:18

引続きたくさんレスをいただき、ためになる意見が多く感謝しております。

弁護士先生の方針で結局妻の実家に説明に顔を出すことになりました。首洗って待ってろ!とカッコつけた割に、関係者の都合が付かずA一家との面談は連休中にセットできなかったのですが、先生曰く、今回の件では、対妻/対Aと分けて考え、後者にポイントを置くなら、前者とは早めに握っておくべき、ということでした。尚、Aの奥さんには先生が電話をして事実を告げてあります。

それで昨日妻実家に行って来ました。先生は都合がつかず代理として事務所の若手の人が同行しましたが、驚いたことに先生に依頼されたとかで例の調査会社の紳士もやって来ました。
妻の両親は予めざっくりとした話を妻から聞いていたようですが、私が見慣れない人間と現れ、会話を録音させてもらいます、などと言うので、向こうの両親はすっかり驚いていました。
報告書を見せて説明したところ、義父は私が会社を辞めるなどと言うから動揺した妻がその先輩に相談しその結果魔がさしたということなら、プカ君にも多少責任があるだろうと言ったところ、紳士が助け舟を出してくれました。

続きます 

続きです / 2011年10月10日 16:20

紳士は写真を当日の時系列順に並べて、ホテルに行った後食事に行っており、これが逆ならそういう可能性もあるが、魔がさしたというようなことは考えにくい、それに日の高いうちにホテルに行っているが、会って直ぐに既に腕を組んでいるので、継続的にそういう関係にあったと考えるべき、と説明してくれました。
義父は怒りの矛先を妻に向け、いつ位からそういう関係にあったか問い詰め始めました。事務所の人が、奥さんとは妥当なところで折り合いたいと思っているが、事情を聞かせてもらえない場合、裁判になって色々関係者に迷惑をかけることになります、とやんわり言ったところ、妻は次のようなことを告白しました。

・Aとは学生時代付き合っていたが、Aが他の女性(今の奥さんではないそう)と浮気をしたのが判って別れた。ただ、卒業後もAとは時々会っていた。
・Aが今の奥さんと結婚してから会うのを止めたが、そのうちサークルの集まり再開して奥さんの不満など言うのを聞いて、可哀想になって再び会うようになった。

続きます 

続きです / 2011年10月10日 16:22

・私との結婚が決まってからも何度か会っていたが、結婚後も私が仕事で不在なことが多く、寂しさからついつい会ってしまった。そのうち、もうどうなってもいい、と思うようになり、週に一度定期的に会うなった。
・私にはすまないと思うが、こうなったら私と別れて、Aが離婚されるならAと一緒になりたい。

>男子さん、>viviさん、>満天の星さんがご指摘の通り、妻とAの関係は結婚前からでした。私も含めて皆うなだれてしまいました。それにしても、妻も奥さんも、「他の女性」も全て同じサークルのメンバーとのことで、一体どんなサークルなんだ?という感じです。

私もがっくりしましたが、私以上にがっくりしてしまったらしい義両親に簡単にわが家の資産状況を説明し、また通帳も見せて、恐らくAに金が流れている可能性があるが、それは不問にするので、慰謝料と財産分与は相殺にしてもらいたい、それから荷物は数日中に運び出して欲しいと言ったら、三人とも黙ってうなずきました。それから義父が土下座して本当にすまなかった、娘になり代わってお詫びします、と言うので、ちょっとだけ涙が出ました。

続きます 

続きです / 2011年10月10日 16:25

終わった後、慰労の意味でお二人に食事をご馳走したのですが、事務所の若手さん曰く、半年で浮気するなんてどんなイケイケかと思っていましたが、むしろ真面目で控えめタイプだったのでびっくりしましたと言ったら、紳士がそういうものです。だから浮気というのはやっかいなんですと言っていました。正直結婚前は私も妻はそんなタイプとは程遠いと思っていました。

>いちごさん、前のレスでも書きましたが、私は結婚してからかなり気合が入ったので多少以前よりも仕事に積極的でしたが、それで妻は寂しさを感じたのかもしれません。ただ、Aへの思いは強かったようで(もうこれは体質のようなものだと思います)、結局いつかはこうなっていたんだろうと思います。
>カノンさん、慰謝料を請求しかつ財産分与と相殺するという事実を離婚協議書か公正証書に記載することになるので大丈夫でだと思いますが、一応先生に相談してみます。
>warabiさん、仰る通り、先生曰く、こういう話は出来るだけ証拠を集めた後、ある日突然後ろから撃ちまくるというのが鉄則だそうです。私が二人に話した内容も概ね先生に話してあるので、修正案を考えて戴けると思います。 

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